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もう会うのは最後にしようと言われた。
私は彼がそう決めたことならそれでいいよと答えた。
その前に、もうじき彼は家を出るという話をしていたのだけど
なんとなくそこに私の居場所がないような感じはしてたんだ‥‥。
一緒に暮らそうとか、もう遠い話で。
一人暮らしをするなら私が訪ねて行ってもいいのだろうかと
ぼんやり考えたけれど、口には出さなかった。
それは正解だったな‥‥。
もう本当にこれで縁が切れてしまったかもしれない。
何となく感覚で分かるもの。
守り神がいなくなった感じ。
帰り道では酔っ払いみたいなオジサンに声かけられるし
ドロドロに汚れた浮浪者にぶつかりそうになるし
めったにないことだけどちょっとヒヤリとして怖かった。
家から出ることは家族と決別するということ。
そしてその一方で私と決別することで
彼はバランスを取ろうとしている。
どちらかを選ぶのではなく両方を切ることで
ゼロから仕切りなおそうと考えている。
何があったのか詳しくは聞いていない。
もう私が知ってもどうしようもないことだと思った。
私だって、どうしても彼の側に居たいというほど
思い詰めてはいないもの。
彼のことばかり考えているわけではないもの。
そういう気持ちを読んだ上で彼は態度を決めたのかもしれない。
もう一度やり直そうと言ってくれることを望んでいたけど
心から実現を信じて待っていたわけではない。
そういう中途半端な気持ちの女に、彼が本気になるわけがない。
彼が私を好きでいてくれていることに変わりはない。
その上でそう決めてしまったのなら仕方がない、
もうどうしようもないと思わなければ。
生まれ変わったら‥‥、と彼が言った。
50年後ぐらいにはまた会えるさと。
淋しいけれど、今はそれほど悲しくはない。
後悔することも、恨むこともない。
一生分くらい幸せだったから、これで充分。
生まれ変わったら今度はもっとずっと一緒にいようね。
またきっと仲良くしようね。
本当にこれで最後になるという実感がない。
それでも一応ここできちんと区切りをつけようと思う。
今日まで本当にありがとう。
元気でいてね。幸せになってね。
私は大丈夫。
私は彼がそう決めたことならそれでいいよと答えた。
その前に、もうじき彼は家を出るという話をしていたのだけど
なんとなくそこに私の居場所がないような感じはしてたんだ‥‥。
一緒に暮らそうとか、もう遠い話で。
一人暮らしをするなら私が訪ねて行ってもいいのだろうかと
ぼんやり考えたけれど、口には出さなかった。
それは正解だったな‥‥。
もう本当にこれで縁が切れてしまったかもしれない。
何となく感覚で分かるもの。
守り神がいなくなった感じ。
帰り道では酔っ払いみたいなオジサンに声かけられるし
ドロドロに汚れた浮浪者にぶつかりそうになるし
めったにないことだけどちょっとヒヤリとして怖かった。
家から出ることは家族と決別するということ。
そしてその一方で私と決別することで
彼はバランスを取ろうとしている。
どちらかを選ぶのではなく両方を切ることで
ゼロから仕切りなおそうと考えている。
何があったのか詳しくは聞いていない。
もう私が知ってもどうしようもないことだと思った。
私だって、どうしても彼の側に居たいというほど
思い詰めてはいないもの。
彼のことばかり考えているわけではないもの。
そういう気持ちを読んだ上で彼は態度を決めたのかもしれない。
もう一度やり直そうと言ってくれることを望んでいたけど
心から実現を信じて待っていたわけではない。
そういう中途半端な気持ちの女に、彼が本気になるわけがない。
彼が私を好きでいてくれていることに変わりはない。
その上でそう決めてしまったのなら仕方がない、
もうどうしようもないと思わなければ。
生まれ変わったら‥‥、と彼が言った。
50年後ぐらいにはまた会えるさと。
淋しいけれど、今はそれほど悲しくはない。
後悔することも、恨むこともない。
一生分くらい幸せだったから、これで充分。
生まれ変わったら今度はもっとずっと一緒にいようね。
またきっと仲良くしようね。
本当にこれで最後になるという実感がない。
それでも一応ここできちんと区切りをつけようと思う。
今日まで本当にありがとう。
元気でいてね。幸せになってね。
私は大丈夫。
今日、お正月番組をあちこちチャンネル回しながら見てたら
とある高校の書道部の生徒たちが巨大な書初めをしてる場面が。
なかなかかっこいいなぁ〜と思って手を止めた。
その時に流れていた曲。
歌詞を書初めしているところだった。
「おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな」
という言葉がすごく印象的で、誰の歌だろう?と知りたくなった。
TOKIOの山口達也くんが朱で大きく『宙船』と書いた。
うむ。これはタイトルか?と思ってメモメモ。
調べてみたらTOKIOの曲でした。有名なはずやん(汗)
音楽には疎いほうなので、今回初めて聴いた気がする‥‥。
それより意外で、なるほどと妙に納得したのは
作詞作曲が中島みゆきだったこと。
私は古いみゆきファンなんだよね。
最近は聴いてなくて知らない曲のほうが多いけれど
昔の曲なら全部知ってる。
私が惹かれるものって、やっぱり同じというか
感性って変わらないものなんだなって思った。
自分のルーツを思わぬところで気付かされるのって、
なんだか変な感じ‥‥。
とある高校の書道部の生徒たちが巨大な書初めをしてる場面が。
なかなかかっこいいなぁ〜と思って手を止めた。
その時に流れていた曲。
歌詞を書初めしているところだった。
「おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな」
という言葉がすごく印象的で、誰の歌だろう?と知りたくなった。
TOKIOの山口達也くんが朱で大きく『宙船』と書いた。
うむ。これはタイトルか?と思ってメモメモ。
調べてみたらTOKIOの曲でした。有名なはずやん(汗)
音楽には疎いほうなので、今回初めて聴いた気がする‥‥。
それより意外で、なるほどと妙に納得したのは
作詞作曲が中島みゆきだったこと。
私は古いみゆきファンなんだよね。
最近は聴いてなくて知らない曲のほうが多いけれど
昔の曲なら全部知ってる。
私が惹かれるものって、やっぱり同じというか
感性って変わらないものなんだなって思った。
自分のルーツを思わぬところで気付かされるのって、
なんだか変な感じ‥‥。
若いコと張り合う気にはなれない、と言ってみたけど、
若くなくても一緒だと、ふと気が付いた。
私たちはもう別れてしまったのだから
誰と付き合うのも彼の自由。
「張り合う」と言えば、ずっと私はそういう場面がが苦手で
張り合う前に譲って譲って、ここまで来てしまったんだった‥‥。orz
欲がないから執着心もない、要領も悪い、たいした度胸もない、
気の強い面もあるけど、細かいことを気に病んで引きずるタイプ。
欲しいものを欲しいとはっきり言えること。
臆せず堂々と手を伸ばして掴み取ること。
それが大事だと自覚するのに、ずいぶん時間がかかっている。
健全な育ち方をした人にとっては至極当然のことなのだけれど。
やっぱり、ライバルには弱いだろうな、今でも。
若くなくても一緒だと、ふと気が付いた。
私たちはもう別れてしまったのだから
誰と付き合うのも彼の自由。
「張り合う」と言えば、ずっと私はそういう場面がが苦手で
張り合う前に譲って譲って、ここまで来てしまったんだった‥‥。orz
欲がないから執着心もない、要領も悪い、たいした度胸もない、
気の強い面もあるけど、細かいことを気に病んで引きずるタイプ。
欲しいものを欲しいとはっきり言えること。
臆せず堂々と手を伸ばして掴み取ること。
それが大事だと自覚するのに、ずいぶん時間がかかっている。
健全な育ち方をした人にとっては至極当然のことなのだけれど。
やっぱり、ライバルには弱いだろうな、今でも。
どのみちあの人の事を思い出さない日はないけれど
感情が乱れることはなくて、ほのかに遠く想うだけ。
でも会った翌日の淋しさはやっぱり特別。
ちょっとしたことを話したくなって
今何してるのと問いかけたくて
ひたすら我慢。
と言って、いつも我慢しきれていないのが
私なんだけどね‥‥。
仕事が忙しいのは救いかもしれない。
感情が乱れることはなくて、ほのかに遠く想うだけ。
でも会った翌日の淋しさはやっぱり特別。
ちょっとしたことを話したくなって
今何してるのと問いかけたくて
ひたすら我慢。
と言って、いつも我慢しきれていないのが
私なんだけどね‥‥。
仕事が忙しいのは救いかもしれない。
今日ちょっと会ってきた。
ヨドバシカメラに行って、クレープ食べてラーメン食べて、などなど。
別れ際に彼が云う。
「クリスマスに彼女が出来てても怒るなよ〜」
「へぇ〜〜勝算あるんだ?(笑)あと一週間だよ」
「ん?一週間‥‥無理やなっ。向こうから言い寄って来ないかぎり無理」
今頃彼は、地元のメンバーと麻雀大会。たぶん徹夜。
それじゃあ彼女作るヒマなんてないやん。
とは言っても、なんぼでも作ろうと思えば作れるやろ。
私の反応を見るためか、心の準備を促すためか、
わざわざあんなことを言うのは実はもう「いる」のかもしれない。
そしたら私はやっぱりヤキモチやくかなぁ。
やかへんやろなぁ‥‥たぶん。
そのあたりはもう諦めはついてる。
自分よりずっと若いコ相手に張り合う気になんかなれない。
むしろ今は麻雀仲間のほうに嫉妬する。(笑)
いかにも地元な苗字の彼に。誕生日が彼と同じ日の彼に。
そしてネコがたくさんいるお家の彼に‥‥。
ヨドバシカメラに行って、クレープ食べてラーメン食べて、などなど。
別れ際に彼が云う。
「クリスマスに彼女が出来てても怒るなよ〜」
「へぇ〜〜勝算あるんだ?(笑)あと一週間だよ」
「ん?一週間‥‥無理やなっ。向こうから言い寄って来ないかぎり無理」
今頃彼は、地元のメンバーと麻雀大会。たぶん徹夜。
それじゃあ彼女作るヒマなんてないやん。
とは言っても、なんぼでも作ろうと思えば作れるやろ。
私の反応を見るためか、心の準備を促すためか、
わざわざあんなことを言うのは実はもう「いる」のかもしれない。
そしたら私はやっぱりヤキモチやくかなぁ。
やかへんやろなぁ‥‥たぶん。
そのあたりはもう諦めはついてる。
自分よりずっと若いコ相手に張り合う気になんかなれない。
むしろ今は麻雀仲間のほうに嫉妬する。(笑)
いかにも地元な苗字の彼に。誕生日が彼と同じ日の彼に。
そしてネコがたくさんいるお家の彼に‥‥。

